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舞台にステージに登場することを【でる】といい合わせて【ではけ】といいます。
ステージや発表会等でよく耳にする用語なので絶対に覚えて準備をしておきましょう!」
Point
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明転
ダンスではあまり使いませんが、舞台用語で場面の転換などに使われます。ステージ上が明るい状態で展転換し、ストーリー性を持たせたい時によく使われます。ダンサーが使う場合舞台の照明を点けることを指します。また、【明転飛び出し】も聞きますが、これは舞台の照明が点いてから演者が舞台に出ていく事を指します。
Point
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暗転
舞台用語で場面の転換に使われます。ステージの照明を消したり、幕を使って転換の場面が見えない様にします。ダンサーが使う場合舞台の照明を消す事を指し、(暗転の中、上手から5名入り、曲終わりに暗転したら下手はけてください。)というように使います。
Point3
上手(かみて)・下手(しもて)
舞台、ステージから客席側を見て左側が(上手)、右側が(下手)と言います。「ではけ上手でおねがいいたします」と言われたら、ステージに入る時もステージから帰る時も上手です。こちらもよく使う用語なので覚えておきましょう!
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